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わたしのこと

アトピー歴30年。

幼いころから冷え、生理痛、慢性的なひどい肩こりを抱えていたことから

体質改善がライフワークとなる。

食生活を見直したことでアトピー以外の症状も消えていったことから

身体と心の状態を整えることの大切さを痛感する。 

自然治癒力を高めて自分自身の心と身体をメンテナンスできるように

なって欲しい、という気持ちから、

健全な”心と身体”の状態を取り戻す過程をサポートする

体質改善プログラムを提供しています。

認知症の症状と過食の改善

胃腸炎を悪化させて入院してから気力も体力もすっかり落ちてしまった母。

入院する前には見られなかった症状が現れたこともあり、

集中的にサプリメントを利用して栄養を与えることにしました。

退院後〜2週間の間に与えていたサプリメントの種類と摂取量はこちら。

・ビタミンC:毎日5ml

・ナイアシン:ほぼ毎日 1粒

・ビタミンB群:3日おきに1粒

3つの栄養素を選んだ理由は、こちら。

・体力回復・免疫力向上

・血行の悪さの改善

・体調不良が長引いたことで不安定になってしまった精神面へのアプローチ

サプリメントに加えて、普段の食事はなるべく消化の良い状態で効率よく栄養が取れるスープから栄養が摂れるように献立を組み立てています。

ビタミンCは脳まで栄養素を届けることができるリポソナール型液体のもの。

独特の甘みがついているのですが、母は気にならない様子。

食前にストレートのジュースに混ぜたものを飲んでもらいます。

カプセルタイプのサプリメントだと喉につかえてしまいうまく飲み込めないため

この液体タイプは味も甘く飲みやすいのかスムーズに飲んでくれて助かります。

ナイアシンとビタミンB群はカプセルを外して粉末のみを甘酒とココアに混ぜて食べさせています。(こうすることで粉末の苦味が気にならなくなるせいかペロリと食べてくれます)

動物性食品を大量に与えると便秘になりやすいため、普段の食事はどうしても野菜多めの献立になりがちです。加えて食事の全体量も少なめなのでビタミンB群の必要摂取量をカバーすることができません。

そこで、毎日ではありませんがこのビタミンB群を飲ませて体力回復を助けてもらうことにしました。

認知症の薬も飲ませていることもあり腎臓への負担を考慮した結果、必要量よりは控えめにして与えて様子をみることにしました。

《サプリメントを飲み始めてからの変化〜一ヶ月》

・体調を壊して以来、身体が温まるとなぜか服を脱ぎ出してしまうということが度々ありましたがいつの間にか脱ぐことも無くなりました。

・表情がはっきりとしてきて、受け答えがはっきりとしてきました。

・認知機能も戻って終始、穏やかで介護しやすくなりました。

・昼間、起きている時間が長くなってきました。

・便通が良くなりました。

入院前後は意識も朦朧とするくらい衰弱して日に日に弱っていく母の姿を見るのは辛かったのですが、著しい体調の回復ぶりに小さな身体に宿る自然治癒力の力強さを実感しています。

退院後はもともとあった認知症特有の症状に加えて、無表情でテーブルの上の物を散らかしたり、シーツや服を剥ぎ取ったりする謎の行動が増えて困惑していましたが、

だんだんそういった行為も落ち着いてきて、いつの間にか無くなり穏やかな母が戻ってきました。

わたし自身も重度のアトピーを治す過程で摂り入れていたサプリメントに効果を感じなかった経験もあり、胃腸や内臓に負担のかかる可能性のあるサプリメントを取り入れることに抵抗がありました。

けれど、わたしも母もこうして元気になった今は、アトピーや腎機能の低下、少食などの理由から必要な栄養素を食事から摂りきれない身体には、時として”栄養のサポート”も必要なのだと考えています。

食事もお薬もサプリメントも正解は”自分の身体”にあることを忘れずに、体調に合わせて自分に合った適量・飲用期間で付き合っていきたいと思います。

認知症と過食を考える

胃腸炎をこじらせて年末から3週間ほど入院していた認知症の母(要介護1)の退院が決まりホッとしたのもつかの間。

トイレに立つ度に冷蔵庫を漁ろうとしたり、排泄を失敗したりする母のあとを

父と交代で追いかける、という久々の洗礼を一つずつ乗り越えながらも

まぁ、具合が悪いのが治っただけでもよかった、

認知機能はこれからゆっくり回復させることにしよう、

とゆっくりかまえていられるようになったのは、きっと父と2人で看ているからでしょう。

もともと食が細く胃が小さい母は一度にそう多くは食べることはできず、

許容量を超えて食べ続けると胃を壊します。

しかし認知症になってからは食への執着が強くなり、1人でいると目に着いた食べ物をつまみ食いする習慣ができてしまいました。そうやって食べ過ぎた後は、決まって腹痛を訴えたり便秘になったりの繰り返しで、ここ1年〜2年は胃腸が弱くなっているのを感じていました。

退院後は、消化の良いスープなどを与えていましたが噛まずに掻き込んで

食べているのが気になっていました。

ある日、朝から母の面倒を看てくれている父が

「食事の前に外を歩かせたら、お母さん落ち着いたぞ〜」

というので、午前中のぽかぽか陽気の時間帯を狙って

ゆっくり散歩させてみることにしました。

1ヶ月寝たきり状態だったので、筋力も落ちてふらふらですが、

ゆっくりゆっくり大地を踏みしめるように歩く母。

歩いたあとは、すっきりして食欲も湧いてきたようですが、

たしかに落ち着いてよく噛んで食べるようです。

認知症の症状は人それぞれだと思いますが、

わたしの母は”気持ち”や”態度”に波があり、

認知機能が比較的高い状態になることもあればぼんやりと受け答えもままならないときもあります。

例えば、

・シャンプーしてマッサージしてあげたとき

・体操教室で踊っているとき

・音楽番組を見ているとき

・赤ちゃんを見たとき・・・・

このような状態のときの母は表情がぱっと明るくなり、頭に血が通って意識がはっきりしてくるのがわかってきたので日常生活にこういった時間を作ってあげるように心がけています。

ちゃんと身体の血の巡りが良くしてあげることで、認知症特有の症状は落ち着かせることもできるし、

何より母の嬉しそうな姿は見ているこちらも嬉しいものです。

入院中は親切な看護婦さんとお医者様にも優しく接していただいたのですが、ほとんど刺激の無い環境の中にいたせいか表情もほとんど無く、常にぼ〜っと過ごしてました。

ベットに固定されて全く刺激のない状態は、母の”脳”にとっては少なからずストレスフルで、

退院後に暴れたことは”動きたい!”という身体からのサインだったかもしれません。

インフルエンザや風邪など流行っていることもあり、

気温の低い日に外出させることは抵抗がありましたが、

こうやって少しずつでもちゃんと身体を使って機能させてあげることは

気持ちの面でも良い影響があるようです。

はじめは母が認知症になったことをなかなか受け入れることができずにいた父も、今ではこうして微妙な体調の変化まで気づけるようになってきました。

”身体の変化を受け入れつつも、

自分も家族も心穏やかに楽しく過ごしていること。”

自分軸をしっかりと再確認して、”今日の身体”に向き合います。

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